息子の記録〜オカンと息子と、時々オトン〜

家族3人暮らしではありますが、ほぼほぼオカンと息子と2人で日々を過ごしています。そんな日常を育児記録を兼ねて記録に残していこうと思っています。時々オトンも登場します。

波乱万丈年長さん最後の音楽会

この間の土曜日、保育園の音楽会でした。

 

年長さんなので、保育園の音楽会は今回で最後。感慨深いものがありました。

 

成長は嬉しいけれど、

一つ一つ終わっていくのが、少し寂しくもありますよね。

複雑。

 

そして、毎年何の楽器をするかって、やっぱり楽しみですよね。

2歳児から保育園に通い始め、

 

2歳児→すず

3歳児→すず

4歳児→タンバリン

 

と来て、年長さんでは色んな楽器に挑戦するし、今年は何やろうと期待していたところ

今年の楽器はなんと、

 

 

 

 

すず

 

 

 

 

なんとも。。w

またしてもすずさんでした。

どんだけすず好きやねんっ!て感じですよねw

 

どうやら、オーディションなるものがあったようで、息子はシンバルがしたかったのですが、残念ながらオーディションに合格出来なかったようなのです。

 

意外にシビア。

残念、かわいそう、だけど仕方がないですね。。

 

家で音楽を歌いながら楽器を叩く練習を毎日していたのですが、

その楽器が大太鼓とシンバルで、、

本当はやりたかったんだなあと見ていて少し切なくなりました。

 

 

そんなこんなで音楽会の練習が毎日始まり、

音楽会の週の月曜日。

なんと、年長さんクラスでインフルエンザ大量発生!!!

8人くらいが一気に集団感染、休んでいました。

このタイミングで、、!!

他にもインフルエンザではないものの体調崩して休んでいる子もいたりして。

そしてさらに、担任の先生2人ともまでがインフルエンザに、、、!!

 

ぎゃーーーー!!

 

音楽会はあるのだろうか。

延期になるのだろうか、、?

 

色々不安もありましたが、1人の担任の先生が金曜日に復活、もう1人の先生も音楽会当日から無事復活。

そして、インフルエンザで休んでいた子のうち6人くらいも音楽会当日から復活。

音楽会は無事開催され、一安心。

当日もやはり参加出来なかった子が何人かいて可哀想ですが、、

 

先生も含めたくさん休んでいたので、全員で練習出来る機会が全然ないまま音楽会当日を迎えましたが、1週間休んでいた子もみんな、休んでいたなんて感じさせないくらいとっても上手。

 

全員で大きな声での合唱は、ちょっと泣いてしまいそうでした←涙腺ゆるゆるw

 

我慢しましたが、我慢しなければ確実に泣いていたと思いますw

 

ハンドベルも、一つ一つの音色がとってもキレイで、両手に違う音を持っているのに、ちゃんと間違えずにえらいなぁーと。

なんか、とても神聖な感じで、そしてみんなの真剣な表情に、とても感心しました。

 

 

合奏もとっても上手で、みんなでこんなにもしっかりと一つの曲を作り上げる事が出来ていることに、改めて成長を感じ、やっぱり年長さんはすごいな、さすがだなあーと思いました。

 

 

また一つ行事が終わり、残すところあと一つ。

生活発表会だけになってしまいました。

 

 

残り少ない園生活、一つ一つの出来事を大切に、お友達といっしょに思いっきり楽しんでめいいっぱい幼児でいてほしいな。